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本(佼成出版社)の出版を記念して、特別に9回、池袋で体験会を開催しましたが、参加者がとても少ないのでこの会は休止します。読者で体験したい方は、埼玉県蓮田市
椿山の会(最終金曜日)に参加なさってください。これも少人数の気楽な会です。
1回でも歓迎です。特にどのあたりを説明してほいかメールでおしらせくだされば、そこも実習説明に加えます。この会は、高度のことはしていません。本(佼成出版社)と同じ程度です。うつ病の予防の範囲です。
椿山心の健康クラブ
- 年会費制ですが、1回体験の方は300円。(うち100円は施設使用料が含まれています)
- 小さな会場ですので、必ずメールで事前におしらせ下さい。
何かのきっかけで、体験参加希望者が多ければ、再開します。また、団体で10人くらい体験したいというような希望がありましたら、日時を決めて開催します。おしらせください。やさしいマインドフルネスSIMTの実習を、いつも定期的にやっているのは、椿山の会です。高度のマインドフルネスは、
日本マインドフルネス精神療法協会
で行っています。
- 「マインドフルネスSIMTの基礎の実践会」
(池袋心の健康クラブ、池袋マインドフルネス患者・家族会)
=うつ病、不安障害、過食症、家族の不和、不登校、ひきこもり、がん患者さんの心理的ストレスなど。
2月22日(土)(2014)開催します。これで修了です。
蓮田は、2013年6月で修了です。
◆開催日:第9回:2月22日(土)。これで修了です。
★第9回:セッション1と2、3を簡単に行い、セッション4を中心に。
うつ病、非定型うつ病、対人恐怖。
☆蓮田では、5月、6月も開催し、これで修了です。
◆時間:午後2時から4時30分まで
◆参加費:無料
◆申し込み:お名前、ご住所、電話番号、改善したい問題をおしらせください。
◆会場:(株)エレベータシステムズの会議室
東京都豊島区西池袋3-29-9福利ビル(4階)
(薬で治らない心の病気の改善・自死防止の活動をご理解ご賛同くださいまして、会議室をご提供していただけることになりました。企業の社会貢献、感謝いたします。)
株式会社エレベータシステムズ様のホームページ
(⇒会場までの地図)
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埼玉県蓮田市周辺(JR東北線。大宮から3つ目)でも行っています。
(池袋よりは、蓮田市周辺がよいかたは
埼玉県蓮田市周辺の基礎の実践会をごらんください。
- これだけでは自習を続けられない人は、カウンセラーの継続支援を受けてください。(⇒こちらにカウンセラーのリスト)
- 内容:次のようなことをグループ全体で行います。
- 1回目=2月。うつ病、主としてうつ病、非定型うつ病
- 2回目=3月。
不安障害全般、パニック障害、社会不安障害(社交不安障害、対人恐怖)、PTSD、トラウマ。不安が強いための不登校、ひきこもり。
死にたくなっているのは、うつ病のためです。そういう方も、おいでください。うつ病、自死(自殺)の思い、その改善方針もお話しいたします。
- 3回目=4月。薬物療法で治りにくい「非定型うつ病」
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5月。出版記念講演でした。)
- 4回目=6月。本をご覧になって、実習してみたい方へ、呼吸法の基本)
- 5回目=7月。本をご覧になって、実習してみたい方へ、呼吸法の基本)
- 6回目=9月。本をご覧になって、実習してみたい方へ、呼吸法の基本)、セッション1と2。うつ病、非定型うつ病、強迫性障害。
- 7回目=10月。本をご覧になって、実習してみたい方へ、呼吸法の基本)、セッション1と2と3の前半。うつ病、非定型うつ病、対人恐怖、解離。
- 第8回:11月9日(土)、
セッション1と2、3の前半を簡単に行い、セッション3の後半を中心に。
うつ病、非定型うつ病、その他は参加者の関心が寄せられたテーマ。
主に、うつ病全般について。治しかたは、うつ病、不安障害、過食症など共通です。セッション1ー3の実習を行います。
- その後、可能性のあるテーマ=
がん患者さんの心のケア、ひきこもり、非定型うつ病、大震災の被災者の方の心の病気、生きる意味(生きる価値)、高齢者の自死(自殺)の予防、認知症の予防、。不安障害(あがり症、対人恐怖、パニック障害、心的外傷後ストレス障害など)。自死(うつ病、不安障害の悪化による)。認知症。生活不活発病。介護状況になる。家族の不和。高齢になっての喪失による心理的ケア(がん、介護状況)。さまざまな痛みは心理的ストレスかも、・・など。
☆うつ病(仕事ストレス、介護、対人関係、定年後地位役割喪失、がん、重い身体の病気、愛する人の死亡などから発病する可能性)は、毎回、サブテーマとして触れます。こうしたことの予防。
<みな、マインドフルネス心理療法(SIMT)で予防、改善の関係>
- うつ病、非定型うつ病については、毎回、概要をご説明します。
- 毎回のすすめかた
- 上記の「テーマ」のような症状や問題が起きるわけ、治す方針の説明。
- 質疑応答、悩みや情報の発言(当日会場で発言しにくいようであれば、事前にメールでお知らせください。質問なさった方のお名前は言いません。)
- 電話、メールでのご相談、ご質問には、直接お答えできません。次の会の場で、質問なさるとか、紙に書いて渡してください。情報を他の参加者のかたと共有しましょう。
- 全体の説明が終わって(「講師がこれで終わります」と言って)から退場の作業中に、個人的に質問されるのは、ご遠慮ください。会場から退席するための片付けが滞りますので。
個別面談の約束がある場合もあります。終わってからの質問は避けてください。
終わる前に質問なさってください。または紙に書いて、終わる前に渡してください。お名前を伏せて、お答えします。
- また、ホームページに同じようなことの回答があるかもしれません。
(⇒こちら)
会で質問できないとか、会に参加なさった後で、たくさん質問、疑問の出てくる方は、個人的にカウンセラーの援助が必要である方です。カウンセラーを訪問なさってください。
- マインドフルネス心理療法についての説明
- 呼吸法(自己洞察を織り込んだ)の実習
- 講師:大田健次郎(マインドフルネス総合研究所代表)ほか。
- 定員:それぞれ30名。
- 飲み物:水、お茶などはご持参ください。
- 持参するもの:本(『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』)、筆記用具
◆申し込み:メール(こちら)で
「X月X日の池袋の実習への参加」としてお申し込みください。お名前、住所、電話番号(講師に急病など起きた場合の連絡のため)、改善したい問題(うつ病、パニック障害、がん患者のストレス、とか)をおしらせください。個人情報は厳守します。
(注)
- (1)会場でカウンセラーの説明や参加者の発言を聞いているうちに、カウンセラーや参加者に対して怒りの発作や暴言を言う可能性のある方のご参加はご遠慮ください。たいていうつ病や不安障害の方であり、みなさんは、傷つきやすく症状が悪化するおそれがあり、会が崩壊しますので。
家族以外の第三者には、そういう怒りを向けない方は参加できます。非定型うつ病による拒絶過敏的な発言(非定型うつ病による家族への暴言、怒り)のある人はもちろん参加できます。
- (2)非定型うつ病ではなく、怒りの発作や暴言、イライラが主たる問題であることは、いつか「主なテーマ」にして、そういう方たちだけの会にしましょう。
- (3)パニック発作、広場恐怖や視線恐怖などにより<離席したくなる>症状、その他の体調悪化が起きる心配のある方は参加できます。静かに退席できるように配慮いたします。また、つらさの受け容れ(「不快事象の受容」)の練習の機会になります。当日説明いたします。そういう可能性がある方は申し込みのメールに書いてくだされば特に考慮します。
◆参加の後:
本が出版されました。その本をご覧になり、自習なさってください。この会でも、本で紹介される初歩的な部分(セッション1〜2あたり)のみを勉強、実習を継続します。本を読んだ新しい方が参加されますので、いつも同じように初歩的な内容です。セッションを次々にすすめていく援助の必要な方は、カウンセラーのご支援を受けてください。
なお、メール、電話でのご相談は受けておりませんので、会の会場でご質問なさってください。わからないことが多いかたは、個別面談ができるカウンセラーを訪問なさってください。
◆セッション1から10まで支援してくださるカウンセラー
本での自習が難しい人、カウンセラーの個別の支援が必要な人、セッション1から10まで毎月、面談支援を希望される方は、支援をしてくださるカウンセラーをご紹介できます。
(現在ここですが、このほかに、東京、埼玉、関西、名古屋、さらに他の地区にカウンセラーが増えるかもしれません。被災地の宮城県には2014年からカウンセラーを育成する計画をすすめます。)
それでも、遠い人は、毎月本でわかる範囲で自習していて、何か月に1回、こうした会に参加なさるとか、カウンセラーを訪問して、実際支援を受ける方法もあるでしょう。そういうこともカウンセラーに相談すればいいでしょう。
エレベータシステムズ様の会社業務に支障のないように、次のことをお守りください。
- この患者・家族会については、スケジュール、内容、会場への道順などを含めて、一切、会社に電話、メールなどの問い合わせをしないでください。
- 当日、欠席、遅刻される場合、連絡不要です。
- 当日、会場への道順がわからなくても、会社に電話しないでください。地下鉄出口<1a>または、「池袋二又交番」のそばですので、これを目標に、おいでください。
- 会場は4階です。他の階には立ち入らないでください。
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