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「マインドフルネス哲学研究会」
 =マインドフルネス実践者のための実践的西田哲学研究会

 下記は休止しました。日本マインドフルネス精神療法協会で行います。
マインドフルネス心理療法を超えて
「東洋哲学による自己存在探求の実践的心理学」構築の試み

  • 第6回目は、延期します。
     (毎回、判断的自己から人格的自己(=絶対無)までの全体展望を説明しますので、途中からの参加も、1回きりの参加もOKです。ただし、テキスト『叡智的世界』をご持参ください。ただし、マインドフルネス心理療法をしたこともない人、西田哲学が初めてという人には難解です。これは概要ではなく、原文そのものを読んでいきますから。)
  • 第5章 ノエマとノエシス(P97-P114)の予定。 これでほぼ半分読み進めました。
  • 会場:埼玉県蓮田市の公的施設。 6回目の会場は変わるかもしれません。(耐震工事がある)。
  • (希望受付中) こちらにメールください
  • ★マインドフルネス実践を通して、自己探求、自己実現、自己成長をはかります。 心理療法を越えたマインドフルネスの探求、日本の伝統宗教文化としての襌、心理療法としてのマインドフルネスの背景の西田哲学の実践的研究。自己洞察瞑想の実習時間を多くとります。
     結局、襌の哲学、西田哲学を実践できるように心理学的なテキストを作ることになるでしょう。「東洋哲学による自己存在探求の実践的心理学」とでもいうべきものの構築を試みることです。
     宗教としての襌は、公案による指導方法が「室内の秘儀」となっているので、希望する人が誰でも学べるような心理学になっていません。西田哲学も、そのままでは、実践方法がよくわかりません。 そこで、叡智的自己、人格的自己に近づくために心理学的にテキスト化できるところまでそうしたい。
    ☆ 以前、カウンセラー講座を受けたが、まだ支援に乗り出す自信がない という方も、背景の哲学を学習し実習も重ねて、支援スキルを充実させてください。 関連記事