日本独自のマインドフルネスの本
マインドフルネスSIMT:自己洞察瞑想療法

★外国で開発されたマインドフルネスの輸入ではありません。
日本人が、昔から行っていた坐禅の利点を考慮して、日本で開発されたマインドフルネスです。
しかも、うつ病、上安症/上安障害、過食性障害などに顕著な改善効果が確認されました。
これで、支援するカウンセラーも育成されています。

日本で開発されたマインドフルネス、2冊の本を出版しました。

発行:佼成出版社
著者:大田健次郎
第3刷2014/8/10 
第1刷2013/6/15 第2刷2013/9/25
★目次


★書評・「愛育ねっと《
『ご家庭の常備本として!』
うつ病・自死の予防のために『一家に1冊』いかがですか。
どの年代にもさまざまなストレスがあり、 ご家族のどなたかがうつ病になるおそれがあります。
予防のために、家族全員がセッション4までの呼吸法を!

表紙拡大(クリックすると拡大します)
(⇒自己洞察瞑想療法(SIMT)とはこのような心理療法)

⇒購入できる書店(こちらで)
  • どこの書店にあるかわからない方は、AMAZON、または、出版社から直接購入(ご自宅に配送)もできます。

    ⇒第3刷 記念実習講演(2014年)


    ⇒本を読んで自習なさる方へ  (⇒質問)
    =記録表、質問、実習講演、参考記事など
    ★本はページ数を200ページくらいにおさめるために詳しいことは省略しました。ここに重要な質問を書きました。それでも、自分一人でわからない人は、カウンセラー (⇒こちら) を訪問して支援を受けてください。どんなに遠くても、一度だけでも直接 面談を受けてみると突破口が開けるかもしれません。何百キロも離れたカウンセラーを訪問なさる方もおられます。

    ★全部読む必要はありません。⇒ここをごらんください。セッション1だけ読んで、ひと月実践してください。その他、ためになりそうな情報が!

    ⇒専門家、支援者、研究者の方へ

  • 発行:清流出版
    著者:大田健次郎
    2014年7月発売

    『 上安、ストレスが消える心の鍛え方 ――マインドフルネス入門』 (クリック⇒詳細・目次)

    本が出版されました。(2013年6月)


    ★日本で創始されたマインドフルネス心理療法の本です。
    重いうつ病、非定型うつ病、ふあん障害*でさえも治すほどの高度のマインドフルネス心理療法(SIMT)。(*ふあん障害の文字が正しく表示されないことがあります)
    自己洞察瞑想療法(SIMT:Self Insight Meditation Therapy)=日本で創始されたマインドフルネス心理療法。20年の実際支援を重ねてきました。日本人にはわかりやすいでしょう。
     
    (⇒自己洞察瞑想療法(SIMT)とはこのような心理療法)
    ★うつ病、非定型うつ病、ふあん障害、過食症などを治すマインドフルネスの心理療法です。
    ☆こうした病気は簡単ではないので、「マインドフルネス《と付いていれば、すべて、こうした病気を治すことができるとは限りません。
    ☆自己洞察瞑想療法は、うつ病、非定型うつ病、ふあん障害、過食症、家族の上和、心身症などを治す実績を得られました。  (⇒ふあんの表記について
    このような問題に効果的⇒うつ病、非定型うつ病、ふあん障害、過食症など

    ☆なぜ自己洞察瞑想療法で治るのか
    ☆なぜ治るのか(2)
    ★日本うつ病学会/うつ病治療のガイドラインを公表
     =精神療法の重視へ(ただし従来の認知行動療法は効果がいまひとつ=新しい心理療法が必要)

    エビデンス   ★自己洞察瞑想療法(SIMT)で治した人たち
    ☆重いうつ病でも1年から2年ほどで改善しています。
    ☆標準化された課題を1年から2年実践して再発しない程度に治ります。課題のうちでも自己洞察瞑想の呼吸法を毎日30分以上できるようになると治りが加速されます。データをとっています。カウンセラー向けのテキストに掲載しています。(概略をこのホームページにも)
    ★この心理療法で援助できるカウンセラーや看護師向けの講座も継続しています。少しづつ支援者が増えると思います。
    ◆5月25日(土)2013東京都池袋で『出版記念講演』