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自己洞察瞑想療法=SIMT
本 を 読 ん で
=本を読んで実践される方の疑問と解決
(#G-S2-07)【洞察実践3】<包んで映す>(p33)が理解できませんが?
これは、イメージがつかめず、難しいと感じる人もおられます。 p185,p195の【洞察を深める実践22】<包み映す場所>を読んでみてください。 心のさまざまな現象が現れるのを、「心の場所に入ってきたもの=だから心が風呂敷や器(容器)のよう」で、そこの中にもの(現象=映像、音、言葉など)を入れて包む感じでいます。また、 心の場所を「鏡」のようにたとえます。もの(=現象)が心の鏡に映ったものであるとイメージします。
これで実践してみてください。これでもわからないようであれば、これは、とばしても かまいません。これをできなくても、他の自己洞察をすれば改善します。 完璧主義は必要ありません。実践していると、何か月かの後に、わかる時が来ます。
次の記事もご覧ください。
わかるところだけを実践なさってください。実践していると、ある時、はっと「あれは、このことだったのか」とわかる場合があります。 言葉の理解ではなく、実践であるからです。
(#Z-b-02)本の後半が難しいのですが。
(#Z-b-03)セッション8以降が特に難しいですが。
(#Z-b-04)セッション2とか3,4、5でわからないところがありますが、完全にわからないといけませんか。
<ブログ>セッション1でさえも難しいし、読むことが難しい場合