★心の病気が治ってから、もっと、深く日本的な襌に似た心得で自己を深く探求したい人は、次の本をご覧ください。
★非常につらい状況になった時には、上の本、軽くなったら、あるいは、最初から心の病気になではなっていないが、不安イライラ・うつうつによく見まわれる、自分に自信がない、自己評価が低い、そもそも仏教とか襌とは何なのかということを知りたい人は下の本をすすめします。
★2つの本は相互に補うことができます。ひどい時には、上の本、安定してきたら下の本、又、不安になったら上の本という具合です。
出版社のHP
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『 不安、ストレスが消える心の鍛え方
マインドフルネス入門』
著者:大田健次郎
出版社:清流出版、1800円+税
(2014年7月20日頃・書店で発売)
★日本、アメリカのマインドフルネスに関心のある方、ない方も、すべての人が知っておいていい、ストレス対処のマインドフルネス的な心得、自他不二的な日本人の日本的霊性の入門。すべての家庭で、誰か一人くらいはうつ病、不安障害になってしまいます。心の構造についてすべての人が知っておいて、マインドフルネスの実践をしたほうがいいです。
★仏教、襌のめざした基本的なことも理解できる。仏教、襌、マインドフルネスを長年やっているのに、哲学的に、思想的に説明できないということがないように。仏教、襌の核心が、この先にあることを理解して探求の方向を確かにしましょう。唯一・一度きりの人生、無駄な時を過ごしたくない、させたくない、自己を探求しましょう。
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