新しい対策始まる。あなたの問題は解決しそうですか?
あなたのお知り合いの方は満足できそうですか。
満足ですか? あなたの問題に足りないとしたらどういうことでしょうか。
県もうつ病対策、自死防止対策を開始しました。
◆埼玉県の対策
★埼玉県からガイドラインが公表されました
(2008年9月)
新規のうつ病治療を中核とする対策は総合してこれでいいのかもしれません。多重債務の人の支援ができる。今後、うつ病が発病する人は早期の治療(薬物療法)が開始されるので、一歩前進です。
でも、すでにうつ病や不安障害になっておられる方、多重債務ではなくうつ病になっている方、ご家族は新しい対策計画で大丈夫ですか。 相談できるところがふえます。うつ病を内科医などが早期に発見して薬物療法が始まります。 新しい対策に満足ですか。
あなたの場合、あなたのお知り合いの場合、もし、新しい対策からもこぼれるとしたら、どうしたらよいのでしょうか。
マインドフルネス総合研究所
ボランティア募集=カウンセラー
ボランティア募集=患者さんまたはご家族がサービスを提供する側に
会員募集・定年後の危機多い中高年の方
大企業の社員も心の病が多い
=会社の対策も限界がありませんか?
勤労者も協働でストレス対策を
=同業者労組、地区労組で自殺防止対策を
うつ病だとは知られたくないが効果ある心理療法を受けたい
子どもの精神が不安定、不登校、抑うつ、対人トラブル、自殺
=親と子が参加するストレス対処プログラムをはじめませんか
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慢性ストレスにある子どもに最後のひきがね・自殺・事件へ
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中学生家族を殺傷・慢性ストレスにある子ども
不登校が過去最高
=学校にいかせない措置だけでは将来が不安。抑うつ、不安過敏があれば治療しないと大きくなってから対人恐怖症やうつ病、ひきこもりの可能性。
がんになったら自分や家族が心理的ストレスを克服するしかない
自殺の原因で「病気」が多い
=病気からうつ病になる
=若くても難病になればうつ病に、まして高齢者は身体の病気が多く、そこからうつ病に、そして自死も。心のケアが重要です。
精神科医療の遅れ
医学の中でも最も遅れた分野・精神疾患
<精神科医の方の意見>
「自死予防・精神科医だけに任せるな」
精神科医の治療を受けていても自死する人が多い