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マインドフルネス・被災地支援プログラム

 プログラムB=被災地でのカウンセリング

重症化しないうちに、 マインドフルネス心理療法で治しましょう。

被災された県の会場に当研究所のスタッフが行きます。当面、1,2カ所しか行けないでしょう。並行して、カウンセラーの育成も行えば、さらに相談会場を増やすことができるでしょう。
 当面、1,2か所で開始します。病院とか役場とかで数人の受ける希望のあるそうな患者さんを把握なさっているところありませんか。個人でも、参加したい方、ご連絡ください。

次のプログラムが考えられます。 ◆参加費:被災者の方は無料(個別面談もグループ・セッションも)にしたい。
◆会場:岩手、宮城、福島などで、希望者の多い地区、1,2カ所で開催。
◆希望人数が多ければ、スタッフが1−数日、滞在します。
◆提供期間は、とりあえず、毎月1回、合計10−12回。 その後は、自主的にそこまでに教えられる課題を実行すれば、かなり改善するでしょう。 重症の方には、さらに、ご支援が必要でしょう。 重いうつ病、PTSDは、治るまでに、1年から2年かかります。現地にお住まいのカウンセラーが提供できるようになるのが理想的です。並行して、地元の方がマインドフルネス心理療法を提供できるカウンセラー育成を行います。
★幹事さん募集
 会場の手配や参加希望者の連絡役になってくださる幹事さんを募集します。 幹事さんとご相談して実施します。会場が有料ならば、借用料は当研究所が負担します。
幹事になってくださる方メールください。
★治すために参加したいという方は、岩手県、宮城県、福島県の現地のNPO,自治体、患者家族会などにご相談になって、私どものカウンセリングを受けられるようにできないか 相談なさってください。