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マインドフルネス・被災地支援プログラム
 特定非営利活動法人マインドフルネス総合研究所

2014年に、被災3県のどこかでマインドフルネス心理療法(SIMT)についての 相談、専門家向け講座を行います。  →こちらをごらんください 東日本大震災が起こりました。被災者の方々に、 1年後に、数年後に、 うつ病、非定型うつ病、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、パニック障害が発症するおそれがあります。こういう疾患には、病理が起きており、傾聴のカウンセリングでは改善する範囲を超えている例が多いのです。 積極的に改善する心理療法が必要です。長引くと自殺があります。実情をよく理解して対策をとることを遅らせてはいけません。専門的スキルを持つ人を育成するには時間がかります。育成できる機関も少ないです。
重症化しないうちに、 マインドフルネス心理療法で、予防、治療の支援を計画しましょう。

 大震災によるうつ病、PTSD、それによる自殺は数年間、増加します。 治療は1年から数年にわたり、長期化します。地元の皆様が幹事、カウンセラーになって、支援を続けてください。(埼玉を根拠とする当研究所のスタッフは、地元の方が心を開くほどの信頼を得にくいこと、費用の点から長期間いくのは難しいし、回数が少なくて不充分です)

下記のような被災地復興関連プログラムをしたいとは思いますが、長期的には、 現地のNPO,自治体の連携がないとできないようです。
25年からは、マインドフルネス心理療法(SIMT)の講座、カウンセリングなどを開始したいと思います。
 被災地のNPOまたは、自治体、団体、看護師育成の学校、患者ご家族の団体などからの ご連絡を待って協議して、25年からの開催をめざしたいと思います。
現地の団体の皆様で、マインドフルネス心理療法(SIMT)にご関心のある方のご連絡をお待ちしています。
個人の方で、カウンセリングを受けたいかたも、うつ病、不安障害などを治すためには 1年かかりますので、地元の市町村やNPO、患者ご家族の会などにご相談なさって、 私どもとの連携、協働事業を働きかけていただきたく思います。
地元の看護師育成学校、病院などとの連携も期待しております。 なるべく、受講料を無料にできるよう、助成団体にも働きかけをしたいと思います。
  • 幹事になってくださる方受付中。
    特定非営利活動法人マインドフルネス総合研究所
    〒349-0144 埼玉県蓮田市椿山3丁目17番5号
     代表 大田健次郎
    HP:http://mindfulness.jp  ブログ:http://blog.canpan.info/jitou

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