うつ=産後のケア(4)
=患者を生きる(朝日新聞)
=インターネットを使った支援活動
朝日新聞で「患者を生きる」という連載記事が掲載されている。今「うつ」についての、連載が続いている。8月16日ー20日は、「産後のケア」。女性に特有のうつ病。要点をご紹介します。下記の続きです。
産後うつやマタニティブルーに悩む母親を支えるインターネットサイト
の掲示板での支援活動の紹介。
福島市でホームページ制作会社を経営する宮崎弘美さんが04年10月に始めた。行政や医療機関の相談窓口の情報を載せたり、会員専用の掲示板を設けたりしている。登録は無料。
心の不調を訴える母親からの書き込みと、それに対するアドバイスが書き込まれる。
産後うつやマタニティブルーについての豊富な情報、体験談などがある。
(朝日新聞 8/19/06)
産後うつ病や育児うつ病にかかり、薬物療法で治らない場合や、地域に支援場所がない場合、こういう実際体験を参考にしたサイトは貴重です。参考にして、治していくことができます。
このHPの「女性のうつ病」の目次にも、リンクを表示しておきます。