介護の悲劇=山梨県

介護の娘が放火、91歳女性死亡
 3月17日、山梨県の会社員Aさん宅方から出火、木造住宅を全焼した。 Aさんの義母(91)が死亡した。Aさんの妻で、死亡した母の娘(58)が放火したことを認めた。会社員の義母は1年前から寝たきりの状態で、Aさんと妻が介護していた。(2006年3月18日 読売新聞HPより)

 介護疲れによる悲劇が多い。心中で二人とも死亡したり、一人生き残って殺人罪に問われたり、このように放火したりの事件が起きる。
 次のケースは、妻の介護をうまく行うことができたケース。どう違うのか、学びたい。私ももうすぐ、そうなる。