自宅に放火・全焼、中1少年

 6月26日午前0時45分ごろ、福岡市の自営業男性(46)方から出火、木造2階建て住宅約70平方メートルを全焼した。男性の長男で市立中学1年の少年(12)が「自分が火をつけた」と近くの交番に出頭した。男性方は4人暮らしで、出火当時は長男を含め3人が家にいたが、逃げ出して無事だった。

 この子にとっても、自宅が癒しの場ではなくなったのですね。学校は、必ずしもそうでなくても、子どもには、最後の居場所でしょうに、自宅を抹殺するとは、苦しいことがあったのでしょうか。今、子どもが、おいつめられています。親が余裕がないからですね。景気よさそうな人がいるかげで、悲しい子たちがいますね。