中2が金属バットで母親殴打=新潟県

 9月3日午後10時ごろ、新潟県の会社員方で、中学2年の男子(13)が母親(44)の後頭部を金属バットで殴って逃走、約2時間後に県警に補導された。母親は軽傷だった。
 調べでは、男子は普段から母親に「勉強しなさい」などと注意を受け、不満を募らせていたという。前日も母親から同様の注意を受け、寝る前に窓を閉めに来る母親を待ち伏せしていたらしい。男子は両親と3人暮らしだった。( 毎日新聞HP 2006年9月4日 )
 発作的ではなくて、起こした事件。親は、子どもの不満と抑制力を知って、あまりに、厳しく子どもをせめないようにすることが必要でしょう。