【洞察実践】と【洞察を深める】技法 |
第1 セッション |
基本的な トレーニング |
【洞察実践@】ゆっくり呼吸法 【洞察実践A】自然の呼吸観察法 【洞察実践B】包んで映す 【洞察実践C】思考のチェック 【洞察実践D】感覚・運動傾注法(歩行瞑想、食べる瞑想を含む) |
【洞察を深める実践@】注意作用の洞察 |
第2 セッション |
いつでも できる 呼吸法 |
【洞察実践E】短時間呼吸法 【洞察実践F】ただ見る訓練 【洞察実践G】行動活性化手法 |
【洞察を深める実践A】「今、ここ、自分の心」の観察 【洞察を深める実践B】心理現象に名前をつける 【洞察を深める実践C】注意作用を自由に使う(まとめ、総合) 【洞察を深める実践C-1】注意作用を自由に使う(その1 注意の分配) 【洞察を深める実践C-2】注意作用を自由に使う(その2 注意の移動) 【洞察を深める実践C-3】注意作用を自由に使う(その3 注意の持続) |
第3 セッション | 感情を知る |
【洞察実践H】まさに今、思考・感情・衝動的欲求の観察 【洞察実践I】病気の症状の対処する呼吸法 | 【洞察を深める実践D】感情の連鎖を観察(1次、2次、3次) |
第4 セッション |
人生の 価値・願い |
【洞察実践J】価値・願いを確認する呼吸法
【洞察実践K】朝一番の呼吸法 |
【洞察を深めるE】作用と対象の観察 【洞察を深めるF】連鎖分析(先行刺激の分析、後続行動の結果推測) |
第5 セッション | 日常生活を薬に |
【洞察実践L】就寝前の呼吸法 【洞察実践M】意欲がない時の意欲観察呼吸法 | 【洞察を深める実践G】自己洞察を入れる(要約法) |
第6 セッション | 思考の特徴を知る |
【洞察実践N】思考の観察と解放の練習 【洞察実践O】特定思考を観察する呼吸法 【洞察実践P】考えられた自己は真の自己ではない |
【洞察を深める実践H】直近の過去に執着しない 【洞察を深める実践I】呼吸法の中で本音に気づく 【洞察を深める実践J】行動中の本音に気づく 【洞察を深める実践K】思考と感情の相互影響の観察 |
第7 セッション |
不快事象の 受容 |
【洞察実践Q】不快事象の受容の実践 【洞察実践R】小さな不快事象で受容の練習 【洞察実践S】呼吸法のなかでの行動抑制の練習 |
【洞察を深める実践L】必然的なものか自由意志によるものかの観察 【洞察を深める実践M】現われるものは唯一で一度きり、永遠に消え去る 【洞察を深める実践N】嫌悪的行動・執着行動の直視 【洞察を深める実践O】受容の8つの心得 |
第8 セッション |
つらい連鎖の 解消と 主体的行動 |
【洞察実践(21)】今、意志作用の実行(=自己洞察) 【洞察実践(22)】回避・逃避行動のエクスポージャー法(自己洞察に基づく) 【洞察実践(23)】価値崩壊行動の抑制・繰り延べ法(自己洞察に基づく) 【洞察実践(24)】「今、ここ」の事実を自覚する視聴覚洞察法 (自己洞察に基づく) 【洞察実践(25)】社会的生活のリハーサル行動(自己洞察に基づく) 【洞察実践(26)】希死念慮、自殺念慮の克服実践 【洞察実践(27)】強い不快事象の受け入れ計画の実行 |
【洞察を深める実践P】呼吸法のなかで意志作用を自覚
【洞察を深める実践Q】連鎖解消の自覚 |
第9 セッション | 生きる智慧 | 【洞察実践(28)】安住する場を感じる呼吸法 |
【洞察を深める実践R】合理的な智慧と実践的直観的な叡智
【洞察を深める実践S】本音と真剣に向き合う 【洞察を深める実践(21)】 考えられた自己(意識的自己)の解放 【洞察を深める実践(22)】器・鏡のように包み映す場所(器の瞑想、鏡の瞑想) 【洞察を深める実践(23)】過去も未来も現在の鏡に映る 【洞察を深める実践(24)】過去なく未来なく現在のみ実在 |
第10 セッション |
これからの 課題 |
【洞察実践(29)】対人関係の悩みはその時限りとする呼吸法 【洞察実践(30)】再発防止の実践 【洞察実践(31)】減薬、断薬の実行 【洞察実践(32)】叡智にささえられた意志的生活の実践 【洞察実践(33)】常に「今、ここ」課題の現場 【洞察実践(34)】基本的統合洞察法(意志的自己) 【洞察実践(35)】動的統合洞察法(意志的自己) |