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ストレス緩和プログラム


第一、はじめに
第二、医療センターで実施している内容
第三、医学的効果
第四、ストレス緩和プログラムが重視している原理
第五、ストレス緩和プログラムとは−まとめ

はじめに

ストレス緩和プログラムとは−
○参考書:
『心ひとつで人生は変えられる』ダニエル・ゴールマン編著、徳馬書店。
[ ]は、この本のページです。
本稿は、この本の中で、ツィン氏が語っているのを要約したもの。

医療センターで実施している内容

●主な三つの技法

 その主たる技法は、 マインドフルネス瞑想法というが、主なものは、3つある。 ●ほかの補助技法 ○自宅で行う課題。  一日に45分、週6日、実践。[152]  クラスで習った技法を復習する。

○8週間のプログラムが修了した後は、自分で、好きな手法(ボディスキャン、静座瞑想、ハタヨーガ、歩行瞑想などのうち)を毎日45分行うことを継続する。

第三、医学的効果

★実施者の数

★効果=コース終了前後

●パニック障害、肺疾患、皮膚病、などで改善が見られた。 [177-180]

第四、ストレス緩和プログラムが重視している原理

上記のような技法にとどまらず、実践的な生き方、考え方で、重視していることがある。[153-157]

第五、ストレス緩和プログラムとは−まとめ

 まとめると、こうなる。 [157]

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