マインドフルネス瞑想法
「ストレス緩和プログラム」で用いられる技法を「マインドフルネス瞑想」という。
「この瞑想の本質は、「マインドフルネス」という意識のもち方にあります。英語の「マインドフルネス」という言葉には、「注意する」「心にとめる」という意味があります。ですから、日本では、「マインドフルネス瞑想は「注意集中型瞑想」と訳され、学会でもこの用語が用いられています。」(1)
(注)
(1)「瞑想健康法」ジョン・カバット・ジン著、春木豊訳、実務教育出版、xii。