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(A)自己洞察瞑想法=心理療法(精神疾患の領域)として、あるいは、非心理療法(成長、社会貢献)として
(自己洞察瞑想法は、心理療法<精神疾患>だけではなくて、幅広い領域に応用できます。 心理療法としてのマインドフルネス心理療法<自己洞察瞑想療法>は、(B)です。)
(B)自己洞察瞑想療法=精神疾患の治療のための心理療法として
(マインドフルネス・アクセプタンスの心理的技法を精神疾患や心身症の治療のために用いる。一部をご紹介します)
(ひとおり概要をご理解したい方は、「概要」の欄をご覧ください。)
(まだ、作業中です。追加していきます。)
最も詳細な情報は、カウンセラーの養成講座のテキストです。  ⇒テキスト一覧
  マインドフルネス心理療法の概要
◆自己洞察瞑想療法の概要
マインドフルネス心理療法の詳細・追加情報
(一般の情報は下のメニューからどうぞ)
原因 なぜ病気になるのか・治らないのか
  • 2つの「反応パターン」
     =発病するパターン・治らないパターン
  • なぜ病気になるか、治らないのか=心理学的説明
     =柔軟性の欠如→6つの問題
  • (図)なぜ、心の病気になるのか= 病理論=「6つ柔軟性の欠如」
  • 「6つ柔軟性の欠如」(簡単な説明)
  • 廃用性萎縮と反復性増強
     =神経回路の変調、心理的な傾向2つのタイプ
  • 神経生理学的・脳神経系の変調
     =変調が修復されないと治りにくい
  • 特性不満と状況不満が強いと病気になりやすい
     =発症前から特性不満が強いと発症しやすい
     =発症後に特性不満が強いと病気を維持・悪化しやすい
  • まとめ
  • 原因(発病・治らない)=詳細・追加情報
  • 「自己洞察瞑想療法」のシンボルマーク=「2つの反応パターン」
  • 機能連合の例
  • なぜ、心の病気になるのか= 機能連合から=心の病気一般
  • なぜ、心の病気になるのか= 機能連合から=うつ病
  • なぜ、心の病気になるのか= 機能連合から=パニック障害
  • 特性不満・不快と状況不満・不快(詳細)
  • 神経生理学的変調
  • 治療方針 病気をどのような方針で治すのか
  • 自己洞察瞑想療法における治療方針(予定)
  • 自己洞察瞑想法における非臨床への適用方針(予定)
     =予防、成長、社会貢献
  • 精神疾患の治療として用いる自己洞察瞑想法
     =6つの主要な心理療法に用いる「目標技法」
  • 特性不満と状況不満を改善
  • マインドフルネス心理療法は宗教を超えた普遍的なもの
  • 治療方針=詳細・追加情報
    治療技法 治療技法の体系
  • (図)「自己洞察瞑想療法」概念図
     =心理療法としての自己洞察瞑想法
    ◆自己洞察瞑想療法の概要
    ◆「形式技法」と「目標技法」のマトリックス
    ◆呼吸法の特徴
  • 問題の明確化と治療計画の作成
  • 改善のための行動計画(課題表の作成)と実績記録(活動スケジュール表)
  • 「目標技法」のあらまし
  • 「形式技法」のあらまし
  • 治療技法=詳細・追加情報
    目標技法 目標技法の概要
  • 「目標技法」のあらまし
  • (図)「目標技法」
    (1)直接経験注意集中法 (2)価値保持法 (3)機能分析法=自己の行動、他者の感情を観察・推測する技法
    (4)受容法
    (5)連合の解消法
    (6)直観的な叡智の活性化法
    問題分析と解決対策作成戦略
  • 目標技法=詳細・追加情報
    (1)直接経験注意集中法
    • 分配性注意等のスキル
    • 直接経験集中の具体的方法(見るにとどまる、棒のふれる感覚にとどまる、・・)
    • 過去・未来の想起から呼吸法に戻る技法
    (2)価値保持法
    • 価値願いの確認
    • 価値願いにもとづく意欲活性イメージ法
    (3)機能分析法
    • 自己の精神活動全体の理解
    • 自己の全体・部分の観察、ラベリング
    • 先行機能観察
    • 後続機能の推測法(予期不安、苦悩連想と異なる機能分析による推測)
    • 感情の自然の観察と認証、価値実現のために克服の方針
    • 執着衝動の観察
    (4)受容法
    • 直接経験集中の具体的方法(見るにとどまる、棒のふれる感覚にとどまる、ころがるペン、手をうつ、・・)
    • 症状の観察、ラベリング、価値実現の行動(抑うつ気分、痛み、落ち込み、など)
    • 感情の観察、ラベリング、価値実現の行動(不安、いかり、イライラ、など)
    • 感情の連鎖の理解と観察(一次的情動、二次的情動、三次的情動)と受容
    • 対人関係状況の観察、ラベリング、価値実現の行動(視線、いじめ、悪口、孤立、など)
    • 危機的状況の観察、ラベリング、価値実現の行動(トラウマ、死、難病、介護、経済危機、など)
    • 非機能的な行為への衝動の認証、観察・受容
    • 非機能的な行為の認証、観察受容
    (5)連合の解消
    • 改善したい問題の確認、連鎖連合の分析、改善計画
    • 精神活動の連続と断絶の観察
    • 推測の不確かさの観察
    • 機能連合の例
    • 価値願いにもとづく意欲活性技法
    • 「死にたい」思いがわく仕組みの理解と観察・受容法
    • 非機能的な行為の観察受容から連合解消
    (6)直観的な叡智の活性化法
    形式技法 形式技法=具体的な習得技法
  • (図)具体的な習得技法/「形式技法」のすべて
  • 「形式技法」のあらまし
  • ゆっくり呼吸法
  • 生活・行動中の治療=生活技法(予定)
  • 行動活性化技法(予定)
  • 治療行動を生活の中に織り込む
  • 詳細・追加情報
  • ゆっくり呼吸法
  • 朝一番の呼吸法
  • 短時間呼吸法
  • 呼吸法カウンセリングのQ&A(1)
  • 呼吸法カウンセリングのQ&A(2)=ゆっくり呼吸法ができない
  • 腹式呼吸にとらわれないで
  • 行動活性化技法 課題表・活動スケジュール表
  • その他の技法・手続
  • 治療プログラム進行手続
  •  
    治療形態・プログラム
    治療形態・プログラム
  • 種々のプログラム
  • サービス形態=詳細・追加情報
    うつ病 うつ病を治す
  • なぜ、うつ病になるのか= 機能連合からの説明
  • うつ病の治療方針= 機能連合の解消の視点からみる
  • (U-2-a)うつ病の自己洞察瞑想療法の概要
  • (U-2-b)うつ病の症状と神経・内分泌
  • (U-2-c)うつ病の形成と維持
  • (U-2-d)うつ病の自己洞察瞑想療法
  • うつ病のマインドフルネス心理療法
  • うつ病=詳細・追加情報
  • うつ病/不安障害等の予防・回復のための10カ条
  • うつ病や不安障害を治す7つの実践
  • (図)危機的状況における「動的自己洞察法」
  • 危機的状況における「動的自己洞察法」の詳細
  • パニック パニック障害を治す
  • なぜ、パニック障害になるのか= 機能連合からの説明
  • パニック障害の治療方針= 機能連合の解消の視点からみる
  • パニック障害をマインドフルネス心理療法で治す(1)
  • パニック障害を治す=治療計画をたてる
  • パニック障害=詳細・追加情報
  • うつ病/不安障害等の予防・回復のための10カ条
  • うつ病や不安障害を治す7つの実践
  • (図)危機的状況における「動的自己洞察法」
  • 危機的状況における「動的自己洞察法」の詳細
  • その他 その他の問題
  • その他の問題(過食、依存症、リストカットなど)を治すポイント(予定)
  • 不登校、ひきこもりで、うつ病、不安障害によるもの(予定)
  • その他の問題=詳細・追加情報
  • うつ病/不安障害等の予防・回復のための10カ条
  • 種々の障害を治す7つの実践
  • 自殺したくなる思い
  • (図)危機的状況における「動的自己洞察法」
  • 危機的状況における「動的自己洞察法」の詳細

  • 脳神経科学とマインドフルネス心理療法
    自己洞察瞑想療法(マインドフルネス心理療法)のカウンセラーの育成講座を開催しています。
    自己洞察瞑想法のテキスト