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呼吸法が心の病気の治療のために活用されています。
アメリカのマインドフルネス心理療法は、呼吸法をたくさん利用しています。
日本
東大の熊野宏昭教授・マインドフルネス心理療法の紹介
東大附属病院=心身症の治療に腹式呼吸法
東邦大学=腹式呼吸法でセロトニン神経が活性化=うつ、パニック障害が治癒
ゆっくりした呼吸は血中の炭酸ガスの濃度が高まりセロトニンを分泌
ストレスを制しNK細胞活性化させ「がん」を治す
欧米
マサチューセッツ大学のストレス緩和プログラム
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「呼吸法」を医学に応用し実績をあげている大規模な実例
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ロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ医療センター=呼吸法で血圧が下がる
欧米の精神療法の潮流=瞑想・呼吸法・注意集中法の重視
デフォルト・モード・ネットワーク
うつ病はデフォルト・モード・ネットワークの機能が低下 (背内側前頭前野、海馬など)
瞑想すると背内側前頭前野が活性化
マインドフルネス心理療法とデフォルト・モード・ネットワーク(DMN) (1)
マインドフルネス心理療法とデフォルト・モード・ネットワーク(DMN) (2)