特定非営利活動法人
マインドフルネス総合研究所

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*** 医師、看護師、カウンセラー、支援者の方などへ ***

医師、看護師、カウンセラー、支援者の方など、応用、研究をお考えの方への情報
 =専門的な情報、講座の情報を掲載いたします。

『うつ・不安障害を治すマインドフルネス
   ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」』佼成出版社

が出版されました。

  • この本は、うつ病、非定型うつ病、パニック障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、過食症などの人が マインドフルネス心理療法=自己洞察瞑想療法(SIMT)で、改善するための自習本です。
    しかし、自習できない方へ援助なさる専門家の方がお使いいただけるテキストになります。 記録用紙
  • 第1段階=当研究所の認定を受ける講座受講者(過去も含む)には講座の時に配布する記録表(*)をコピーするか当研究所の作成する表を廉価で販売してクライエントに渡してもいいようにする(いずれにしても出版社の許諾が必要です)ことを考えます。
    (*)今年度新たに改訂します。左にクライエントのデータ、日記、右に支援者のコメントとします。
  • 第2段階=精神科医、心療内科医(の管理のもと看護師が行う場合も)の方が患者さんに多数提供する場合、独特の記録表だけの冊子(一つのセッションを4週間分収録)を使用するのが便利と思います。
     ご希望が多いようであれば、こちらで(出版社の許諾を得て)記録表を作成して廉価で頒布することも考えています。
    (⇒医師による導入のための記録表開発プログラム)

    ◆支援者・カウンセラーの育成
    • カウンセラーの育成
      (埼玉での講座の募集中です)
       自己洞察瞑想療法(SIMT)でクライエント(患者さん)を支援できるスキルを習得する講座
      (医師、看護師、カウンセラー、各種の支援者)
    • ★支援者が用いるのは自分が体験してからに
      (背景の理論=哲学と神経生理学的な関連を学習し、自己洞察瞑想を実際に6か月以上体験して。受講しながら実習してください。)

  • 本の目次

    表紙拡大(クリックすると拡大します)
    ★佼成出版社


    ◆自己洞察瞑想療法(SIMT)とはこのような心理療法)

    ◆治した人たちの体験談・声

    ◆改善事例のグラフ

     薬物療法を受けても、認知行動療法を受けても治らなかった人が多くなっています。長引いていた人、重症の人でも、このグラフのように、1,2年ほど課題を実践すると治りました。

  • うつ病、不安障害、過食症のほかの問題にも
    この本の手法は他の問題にも効果がある可能性があります。専門家の応用を期待いたします。
    「他の領域への自己洞察瞑想療法(SIMT)の適用」


  • ◆ブログ「マインドフルネス心理療法」にも情報があります。

    ◆新しい専門家を育成する講座を開設してください

    ◆被災地方面では開催できるかどうか準備中です。 ◆参考情報