テキスト ボックス:      蓮田こころの健康クラブ
ささえあおう心と命!


 

埼玉県蓮田市老人センターでの【心の健康体操】はこちら

 (また、このページの一番最後のほうにも情報があります)

 

★★ マインドフルネス心の健康クラブ

 

 1993年から継続している会です。

3つの本が生まれました。

 大田健次郎(2013)『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』佼成出版社

 大田健次郎(2014)『 不安、ストレスが消える心の鍛え方――マインドフルネス入門』清流出版

 大田健次郎(2022)『「死」と向き合うためのマインドフルネス実践』佼成出版社

 

希望があれば、他の地区でも開催します。ご希望をおしらせください。

 

埼玉県蓮田市(開催中)

「蓮田椿山心の健康クラブ」

★ 毎月最終金曜日。(ただし、8月と12月は休みます。また、連休、夏休み時期など変更になることがあります)

新型コロナ感染症のために、日程は不規則です。メールで問い合わせてください。

3密を避けて開催しています。

会場の収容人数が少なくなっていますので、無断での来場はご遠慮ください。

 

会員を募集中

会場: →椿山自治会館 または、蓮田市内周辺の会場

       蓮田駅西口からバス路線ができました。 平日 蓮田駅西口発 10:00 椿山自治会館前10:05 が便利です。(7,8分遅刻しますが)

開催日:原則として毎月1回
原則として、最終金曜日。まれにその前の金曜日になることがあります。 2か月前に決定します。

時間:午前10時から11時45分まで。

会費:年3000円。
現在の会場は14,5名しかはいれません。だから無断の参加はできません。
始めてのかたは、必ず予約してください。

現在、会員参加募集中、参観できます


入会ご希望のかたはメールでご連絡ください。次回の心の健康クラブの時に「入会届け」を用意しておきます。年会費3千円をお持ちください。

体験、参観=1回だけ体験、参観の場合は、500円お支払いください。そのうち、会館の利用料が1人100円含まれます。年まとめて払う場合年間3千円です。

◆「心の免疫力」の向上
マインドフルネス心理療法を背景にした心の健康体操で心理的ストレスによる心身の病気の予防、自己成長、自己実現

 

・「蓮田心の健康クラブ」(一般向け、椿山)は、本の出版の後は、その本の読書会の方式で、マインドフルネス心理療法(SIMT)の学習、実習を続けています。進度をゆっくりと進めます。各セッションを1、2か月くらいで学習します。

・自己成長、自己実現(生きる意味、自己の願いと家族、社会の願いの調和)を考え、実践していく心の探求。

・定年後の人、どなたでも、心の病気にならず、がんや介護状況などになっても、意欲を失わずに、生き生きと生き抜いていく心を探求します。 がん患者さんの参加を歓迎します。がんを受け入れて生きていく心を探求します。

・うつ病は、仕事ストレス、介護、対人関係、定年後地位役割喪失、がん、重い身体の病気、愛する人の死亡などから発病する可能性があります。 不安障害(あがり症、対人恐怖、パニック障害、心的外傷後ストレス障害など)、 自殺(うつ病、不安障害の悪化による)、 認知症、 生活不活発病、 介護状況になる、 家族の不和、 高齢になっての喪失による心理的ケア(がん、介護状況) 孤独死、など多くの出来事があります。 こうしたことの予防に効果的。

毎年、 蓮田市教育委員会発行「生涯学習団体情報誌」に掲載しています。
 =一般向け(会員制有料)と高齢者向け(老人福祉センター無料)

・一般向けは、 会場は変化していますが、内実は20年以上、継続している会です。

◆内容:

うつ病の予防、心の健康等に関する哲学、生理学などの学習

マインドフルネス自己洞察瞑想療法SIMTの実践、脳トレーニング、ゲーム、

自己洞察瞑想の呼吸法を中心とします。 
定年後のうつ病、認知症の予防が中心です。がん、さまざまな身体の病気、介護状態、配偶者に先立たれ、などになっても、うつ病にならず、いきがいを失わない心を養う自己洞察の呼吸法に特化します。
 =マインドフルネス心理療法(SIMT)の話
 =呼吸法、動作法、脳機能活性化トレーニング、「フリフリグッパー体操」等
 =一般的なうつ病、認知症などの予防法、改善法などの話しもあります。

◆会報「心の健康クラブ」
B
4版1枚、見開き2ページ。毎回発行、月1回。会員に配布します。無料(年会費に込み)。これによって、心の健康クラブの日に心理教育を行います。内容は、心の健康、うつ病、マインドフルネス心理療法について。

◆会員募集中:
どなたでも会員になれます。 年齢、住所の制限はありません。健康な方のうつ病、介護、認知症、自殺などの予防のための心の健康づくり(自己洞察法)が主な目的です。がんになっても、介護状態になっても、配偶者がいなくなっても、力強く生きていく心。
 軽いうつ傾向の方が参加すれば治ったり、悪化防止になるでしょうが、相談・カウンセリングは別プログラムです。これは、グループ活動です。

()うつ病、認知症、転倒、生活不活発病、介護状態になるなどの予防をめざして、心と身体の健康維持をはかる

高齢者福祉施設の「」心の健康体操