特定非営利活動法人 |
*** 専門家の倫理・エゴイズム *** |
世界の苦悩、問題は限りがないので、専門家は自分の職、学説を超えたひとの活動を排除してはならない。
自分が最高だと固執してはならない。仏教や禅、心理学、マインドフルネス学などの領域の大学人、精神科医、宗教者などが犯しやすい。そういうことがあると、救済されるはずのひとが救われない。自殺という形で、生命までも奪うことになる。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5018
【目次】専門家の倫理〜学者・医師・宗教者・マインドフルネス者
(1)問題提起
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5019
(2)なぜ、エラい人は高圧的に振る舞ってしまう?
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5021
(3)多数派の「自覚なき力」に要注意
〜 外よりも内をひいきする心のメカニズム
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5022
(4)多数派の絆の強さが歪んでしまう「黒い羊効果」
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5023
(5)内集団ひいきが社会の問題の解決をおくらせる弊害
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5024
(6)民主主義だからこそ、少数派の声に耳を傾ける
難治性の病気は、少数派であり、その研究者治療医師は少数
少数だからといって、「無用」といってはならない
薬物療法で治らないうつ病を研究、治療する医師は少数派である
少数派だからといって、多数決で排除してはならないはずなのに
「うつ病を治すという評価観察のマインドフルネスを必要とするのは少数だから無用」 といって排除する多数派
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5025
(7)民主主義国家である日本も、多数派がマイノリティを不当に扱っている
〜 多くの社会心理学者が指摘
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5026
(8)禅学もマインドフルネス学も認知行動療法学も停滞
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5027
(9)禅学は停滞していたが幾十年ぶりか今年重要な研究が
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5030
(10)「マインドフルネス」「無評価で観察の瞑想」の種々の問題
〜 現場での種々の深刻な社会の解決の心の闇の観察が見えない
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5031
(11)「マインドフルネス」「無評価で観察の瞑想」の種々の問題
〜 要旨
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5032
(12) 他者を不幸にしてまでも大将になりたい、金がほしい、地位名誉が欲しい、そして、ついていく幹部、物や心を収奪されるあわれな子羊
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5033
(13)認知行動療法の学問研究も期待したが
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5034
(14)研究者の倫理 〜 誠実であれ、マイノリティのための少数説を排除せず共生を=西田幾多郎や鈴木大拙、竹村牧男氏、社会心理学者
西田哲学も理解せずして否定する学者
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5035
(15)ガブリエルによる批判〜全体主義的な学者、宗教者も
ならば、マインドフルネス者も全体主義的?
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5036
(16)マルクス・ガブリエルは西田幾多郎を否定していない
世界中で注目されているガブリエル、「全体主義」を批判する。多くの点で西田哲学と似ています。カルトは全体主義です。わかりやすい科学、テクニックで、知らず知らず、似たようなこと(カルト的)をする。わかりにくい者、違う者、批判者を排除する。
「マインドフルネス」が、全体主義を克服するにはどうしたらいいのか。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5037
(17)大学人、宗教者、医師などの専門家はエゴイストになりやすい
〜 専門家の倫理はいかにあるべきか(1)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5038
(18)集団のトップが内外の人権を侵害
〜 専門家の倫理はいかにあるべきか(2)
【学者、組織の長老の我執の影響は極めて大きい】
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5261
★日本では宗教も精神療法もともに検討の余地
〜多くの国民が両分野でつらい状況にある
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2218
★我執が人に本質的
すべての人間に我執、エゴ
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3686
★大乗仏教は重視〜我見・身見を自己観察し表出すること抑制
日本の現代仏教は、これを言わない
=自己成長を軽視
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2344
★社会悪・個人悪
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3491
★西谷啓治・組織が個人を抑圧
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5259
【目次】専門家のエゴイズムー2023
〜 宗教者、学者、種々の専門家
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4960
【目次】専門家のエゴイズムー2022
〜 宗教者、学者、種々の専門家
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5259
★過ち認め 自ら振り返る社会に
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5260
★過ち認め 自ら振り返る社会に(2)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5261
★日本では宗教も精神療法もともに検討の余地
〜多くの国民が両分野でつらい状況にある
https://blog.canpan.info/jitou/archive/5270
★「古い組織」がなくならない、トップ、幹部が「自己中心的な行動」
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4128
★「大衆」は議論を軽視
=多数派の驕り、大衆・多数派というのは大学にいる
「大衆の反逆」スペインの哲学者オルテガ
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3658
★「ソラリス」個人悪と組織悪
日本もあちこちに起きている
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4839
★団体幹部、研究者も自己防衛のために新しい行動を排除
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3855
★正しさをゴリ押し 〜 学者、医師、宗教者がすると大きな影響
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2787
★専門家はみなエゴイズムになりやすい
学者、医師、宗教者、マインドフルネス指導者は叡智的自己の典型。大丈夫でしょうか。自分のものを最上だとみなす慢心高慢。深層意識の自分の利益、地位、立場、結局、自利。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2425
★専門家の倫理
世界の苦悩、問題は限りがないので、専門家は自分を超えたひとの活動を排除してはならない。 これが最高だと固執してはならない。仏教や禅、心理学、マインドフルネス学などの領域の大学人、精神科医、宗教者などが犯しやすい。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3762
★西田哲学を理解せずして否定すること
=西田哲学の社会貢献への活用を妨害されることになり残念
https://blog.canpan.info/jitou/archive/1872
★西田哲学の最終的立場(板橋勇仁「歴史的現実と西田哲学」)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3765
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2476
★西田は形式的な坐禅を重視しない、エゴイズムの観察を重視
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2218
★我執・独断 科学は本来、独断と我執を否定すべき
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2814
★田宮虎彦の小説
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3873
★忖度はびこる日本 〜 学問、医学、宗教、マインドフルネスの現場はどうでしょうか
弱者、マイノリティ、少数派の声が排除される
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4413
★専門家多数派のエゴイズムを考える
社会・世界の立場でなく自己の利益
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4760
★自分の頭で善悪評価判断しなくなることを嘆く哲学者
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3611
★誇大誇張広告 自利優先 生命を失うかもしれないのに
「寛解」「改善の効果」は「完治」とは違う
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2228
★専門家の我執・エゴイズム
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3002
★専門家のエゴイズム
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3003
★専門家のエゴイズム
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3004
★専門家のエゴイズム
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2344
★社会悪・個人悪
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2222
★専門家の我執
治療者・専門家も自己の我執、エゴをみつめつつ支援行動
=さもないとクライエント・患者を結果的に苦悩から救わない
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2221
★専門家の我執
療者・専門家にも我執、エゴがある。
「技術の熟達と共に惰性化・粗雑化が起こる」
https://blog.canpan.info/jitou/archive/1835
★NHK うつ病にまつわる専門家のエゴ
=薬物療法で治らず認知行動療法で治る割合が高い問題に、薬物療法の専門家が執着するとクライエントを不幸にする可能性がある。専門家が一つの立場に執着することの危険性。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/1798
★カウンセリング、心理療法にも専門家の我執・エゴが起きる可能性がある
=傾聴型で治らず認知行動療法で治る割合が高い問題に、傾聴型の専門家が執着すると クライエントを不幸にする可能性がある。
病理の問題のスキルのないカウンセラーが病理を扱うエゴ。病気レベルならば、 病気を治すスキルのある治療者が扱うべきで、患者は当然、治してくれると期待している。
誠実な専門家でも、扱うスキルのない人が執着していると、クライエントを不幸にする。 専門家が一つの立場に執着することの危険性。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2493
★専門家は、新しいものを否定する傾向がある
=自分のスキル、立場を死守しようとするエゴの場合がある。保守的専門家がクライエントを古い技術にとじこめてクライエントの自立をそこねることがある
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2470
★専門家のエゴ
=自己なし、患者の立場、世界か自分が学習したものに執着する専門家のエゴイズムらの立場になっていない。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2259
★自分が学習したものに執着する専門家のエゴイズム
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2645
★自分が学習したものに執着する専門家のエゴイズム
=クライエントを囲い込み、他への扉をふさぐ
https://blog.canpan.info/jitou/archive/1872
★西田哲学とマインドフルネス心理療法
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3461
★見て見ぬふりする社会
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3577
★知られたくない真実を伝えるべきジャーナリズム
** 学問におけるエゴイズム ―――
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4737
★内部にしか通用しない理論枠を基準
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2669
V・E・フランクルが学問におけるエゴイズムを批判
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2670
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2671
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2672
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2673
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2222
(認知よりも深い苦悩がある)
** だから通説、多数説ではなく、少数説の教育こそ重要 ―――
** ビジネスなどにおけるエゴイズム ―――
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2834
★薬の臨床試験
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3616
★ビジネスにおけるエゴイズム
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3589
★マインドフルネスの悪用
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3638
★テレビドラマが描いた
専門家は技術が上達するにつれて慢心を起こす