特定非営利活動法人
マインドフルネス総合研究所

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これより新しい記事の目次は、こちらに掲示しています。

●うつ病(6/05/2009から)
●非定型うつ病(3/09/2008
から)
●非定型うつ病を治す(8/01/2009
から)
<HP>さまざまな不安障害
=パニック障害、社会不安障害、PTSD、強迫性障害
●社会不安障害(8/06/2008
から)
<HP>さまざまな苦悩


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NHKテレビ=突然の暴力・抗うつ薬の副作用

 昨日(6月1日)、クローズアップ現代で「突然の暴力・抗うつ薬の副作用」を放 映しました。SSRIなどの抗うつ薬は、うつ病の治療に効果があるものの、副作用のあ る人がいるというものでした。  この中で注目したのは、うつ病の再発率です。イギリスのケンブリッジ大学などの共同研究によれば、 薬物療法のみで治療すると、44%が再発していた。 薬物療法と心理療法(認知行動療法)を併用すると、再発は27%だった。   ⇒続きを読む

自殺予防のためにうつ病の治療拠点を作る(1)

 自殺は就業困難、多重債務からだけ起きるわけではない。たしかに、そういうことが強い心理的ストレスになる。だからといって、うつ病の治療(薬物療法以外の療法も)の研究、治療施設の整備を怠ってはj、自殺が減少しない。自殺の理由の多いのは、健康問題だ。うつ病の治療をしても治らない人がいる。治らないから自殺が起きる。   ⇒続きを読む

自殺予防は家族から

 自殺はうつ病から起きることが多い。種々のストレスや事件、事故などから、悩み 、障害が起きて、身体の病気、心の病気になり、結局、うつ状態、うつ病になって、 うつ病の症状としての自殺念慮から自殺が起こる。前頭前野の機能低下による。  現代の日本で、自殺防止に大きな影響があるのは家族である。家族の一員がうつ状 態、うつ病になっているのに気づいて、支援を行うべきなのはまず家族である。   ⇒続きを読む

アルツハイマー病の予防にもマインドフルネス心理療法

<ブログから>

(1)大智度論の無住処涅槃  =自己満足に留まらない

 


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