特定非営利活動法人
マインドフルネス総合研究所


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*** 心の健康体操 ***
うつ病・自殺予防の勉強とマインドフルネス自己洞察呼吸法の実習の会


⇒こちらの<ブログ>でも、ご紹介しています。

◆事業所でうつ病予防のための呼吸法(自己洞察法を付加)の講習を受けたい場合、マインドフルネス心理相談員を派遣、出張講習いたします。または、内部でSIMTサポーターを持つ。

(A)職場内で継続してマインドフルネスの実践を行う方法 (ひとつの例)

o   予防的なマインドフルネス実践は、むつかしくありません。外部のカウンセラーからの予防的支援を継続するとコストがかさむので、内部の推進者を育成することを推奨します。
その職場のマインドフルネス推進者(SIMTサポーター)を任命していただきます。

o   3回〜5回、講習します。理論と実習。SIMTサポーターは、毎回参加。他の人は、何人でも参加できる。

o   その後は、SIMTサポーターが、職場で普及させる。クラブ活動のようにして、就業時間前、後、(時間内)、5分から30分、SIMTサポーターのリードで、呼吸法を行う。

o   SIMTサポーターは、うつ病を改善するほどのSIMTのスキルは習得しない。予防的なSIMTの普及の役割。

(B)スタッフの自主的実践にまかせる方法
 サポーターを置かないでも、職場のスタッフを対象に1回の講習、実習もいたします。うつ病について理解して、習った方法を自宅や余暇の時間に自主的に実践していくことで、予防に貢献するのがねらいです。

o   うつ病とは、うつの早期発見、対処法

o   うつ病になってしまったら

o   予防のためのマインドフルネス自己洞察法の実習

 

マインドフルネス会員募集中(希望者は誰でも)
 =うつ病・自殺予防の勉強とマインドフルネス自己洞察呼吸法の実習の会
真剣に自分の心に向き合い、うつ病や不安障害の予防、自殺予防すること、 自己成長・自己実現の心の探求 に重点をおいています。
 主として、定年後の人や主婦。病気にならず、がんや介護状況などになっても、意欲を失わずに、生き生きと生き抜いていく心を探求します。
 こちらは心の病気の方を治すカウンセリングはありません。しかし、軽いうつ病ならば、呼吸法・自己洞察法が中心の会ですから、継続参加していると軽くなる可能性はあります。

個別面接の時間もご相談するとか、うつ病、不安障害を改善する集まりは別です。

高齢者のための心の康体操

◆心の健康体操は、以下の高齢者福祉施設でも開催しますが年齢、住所の条件があります。
各施設の方針を重視します。ここでの「心の健康体操」は楽しい脳トレーニングで認知症、介護予防に重点をおいています。
☆蓮田市立老人福祉センター

『センターだより』NHKでマインドフルネスが紹介されたことをここに紹介
。参加者が増え、真剣さも違ってきました。


☆ミニデイサービス「ゆうあいホーム」
(新型コロナ感染症を機に廃止)

☆ミニデイサービス「さくら苑」 (新型コロナ感染症を機に休業)

 

「心の健康体操」

「心の免疫力」の向上