特定非営利活動法人
マインドフルネス総合研究所


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*** 本を読んで ***

 

本を読んでご自分の問題解決のために実践される方への情報
 =本に関連の情報を掲載いたします。

(医師、看護師、カウンセラー、支援者の方などは
⇒こちら
をご覧ください。)

『うつ・不安障害を治すマインドフルネス
   ひとりでできる「自己洞察瞑想療法」』佼成出版社
第1刷発行:2013615
2刷発行:2013925
3刷発行:2014810
4刷発行:20151015

5刷発行:2017430

·  この本は、うつ病、非定型うつ病、パニック障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、過食症などの人が マインドフルネス心理療法=自己洞察瞑想療法(SIMT)で、改善するための自習本です。

★うつ病  ★非定型うつ病  ★さまざまな領域のうつ病  ★社交不安障害  ★パニック障害   ★心的外傷後ストレス障害(PTSD)   ★強迫性障害   ★過食症

記録用紙
次の表を印刷してお使いください。 (ご自分の治療のために使う場合。それ以外は著作権法に従ってください。)

記録表Aの下部の日記覧では書ききれないほど観察内容をたくさん記述したい場合に用いる。

◆疑問と回答


◆カウンセラーの支援によりマインドフルネス心理療法(SIMT)を受けられる場所のリスト
 =福岡、大阪、山梨、八王子、奈良県、東京、長野
など
カウンセラーの援助を受けたい方は、(⇒こちらに) (少しずつ増えていきます)

·  マインドフルネス心理療法(SIMT)の手法に番号を付しました。【洞察実践】35個、【洞察を深める実践】が24個あります。 このほか、【メタファー】が多数あります。今回は、本に掲載しませんでした。少し、ここに掲載していきます。
これより深い問題のマインドフルネス心理療法(叡智的自己編)を開発中です。 叡智的自己編の手法を【叡智的実践】とします。


★「愛育ねっと」にブックガイド

本の目次

表紙拡大(クリックすると拡大します)
★佼成出版社


◆自己洞察瞑想療法(SIMT)とはこのような心理療法)

◆治した人たちの体験談・声

◆改善事例のグラフ

 薬物療法を受けても、認知行動療法を受けても治らなかった人が多くなっています。長引いていた人、重症の人でも、このグラフのように、1,2年ほど課題を実践すると治りました。

·  うつ病、不安障害、過食症のほかの問題にも
この本の手法は他の問題にも効果がある可能性があります。専門家の応用を期待いたします。
「他の領域への自己洞察瞑想療法(SIMT)の適用」



◆カウンセラーの育成

  • カウンセラーの育成
     自己洞察瞑想療法(SIMT)でクライエント(患者さん)を支援できるスキルを習得する講座


◆ブログ「マインドフルネス心理療法」
にも情報があります。

◆被災地方面ではもう一度開催できるかどうか検討中です。

◆参考情報